KOKKO KURKKU
☕カフェ・レストラン★4.9(45)
🐾 ペット可の情報あり(要確認)
- 対応ペット:犬
- 店内OK
- テラス・屋外OK
- リード必須
「ペット同伴可 レストラン」検索でヒット・ペット同伴の情報あり(参考・要確認)
※ 口コミ・Web情報をもとにした参考情報です。正確な可否は来店前に必ず店舗へご確認ください。
- 📍 住所
- 東京都港区南青山3丁目14−28 KRKビル 1F
- 📞 電話
- +81 3-6271-5480
- 🕒 営業時間
- 月曜日: 11時30分~16時00分, 17時00分~22時30分
- 火曜日: 11時30分~16時00分, 17時00分~22時30分
- 水曜日: 定休日
- 木曜日: 11時30分~16時00分, 17時00分~22時30分
- 金曜日: 11時30分~16時00分, 17時00分~22時30分
- 土曜日: 11時30分~22時30分
- 日曜日: 11時30分~22時30分
クチコミ
★★★★
どれも美味しい!千葉にある大自然のクルックで育てられた食材や農家さんから仕入れた野菜を薪火焼きした料理は、香ばしく香りも良かったです! 中でもチーズケーキは絶品でまた食べたい味です!
Jun
★★★★★
ゴールデンウィークの終わりが、街の空気にわずかな陰を落としていた。夜の表参道は、昼間の喧騒を脱ぎ捨て、どこか落ち着きを取り戻している。湿り気を帯びた初夏の風が頬をなぞり、街路樹の葉をかすかに揺らした。 表参道駅から歩くこと数分。裏道にその店はあった。 “KOKKO”―焚き火を意味するその名の通り、この店の中心には静かに燃え続ける炎が見える。木更津の「KURKKU FIELDS」から届く野菜や卵は、その火に委ねられ、煙とともに輪郭を際立たせるという。地中海の息遣いを感じさせる皿は、分かち合うことで完成する設えのようだ。 店内は火の気配を孕んだ空間で、人の気配と時間がゆるやかに溶け合うように設計されているらしい。自然と都市、そのあわいに立つ思想と、料理人の手の温度が交差する場所。 店内の雰囲気を見るにつけ、期待が高まっていく。 本日は以下のコースをいただいた。 ●シグネチャーコース ◇APPETIZER ・『カルボナーラ ディップ』 卵黄とチーズの濃密なコクに、燻製水がほのかな煙のニュアンスを添える。カルボナーラを分解し再構築したソースは、なめらかでありながら奥行き深い。揚げたマファルディーネの軽やかな歯触りが対比を生み、フランス産生ハムの塩気が全体を引き締める。馴染みの味を、まるで別の表情で味わう一皿。 ・ムルシア風サラダ トマトとマグロの生ハム 完熟トマトの甘みと酸味が舌を開き、モハマの凝縮した旨味と塩気が静かに重なる。ナッツの香ばしさが軽やかな余白をつくり、にんにくを効かせたソースが全体をひとつに束ねる。素朴でいて計算された、地中海の陽光を思わせる一皿。 ・ 薪火焼き茄子と無花果のババガヌーシュ 薪火で引き出した茄子の香ばしさに、無花果の甘みが柔らかく寄り添う。ババガヌーシュは濃厚でありながら軽やか、ビーツの酸味が輪郭を整え、ナッツの食感が奥行きを添える。酒粕のコクが静かに広がり、異国の記憶にどこか和の余韻を重ねる一皿。 ・カスレ 白インゲン豆のトマト煮込みと木更津産ソーセージ 白インゲンのやさしい甘みを湛えたトマト煮込みに、木更津産ソーセージの力強い旨味が溶け込む。イノシシ肉の野趣に葉ニンニクの青い香りが重なり、輪郭は骨太だが後味は軽やか。古典の温もりに土地の息遣いを重ねた、滋味深い一皿。 ◇BREAD ・自家製フォカッチャ 新潟県は柏崎の米粉で仕立てたグルテンフリーのフォカッチャは、驚くほど軽やかで香り高い。断面を薪で炙ることで生まれるカリッとした歯触りと、内側のもっちり感の対比が見事だ。素朴でありながら計算された一片は、気づけばおかわりをしていたほど美味しい。 ◇SIDE DISH ・薪火焼き野菜盛り合わせ レモンと生姜のサルサ 蓋を開けた瞬間、薪の煙をまとった香りが立ち上がり、思わず息を呑む。赤かぶや人参、かぼちゃにレンコン——それぞれの甘みと食感が、火入れによってくっきりと際立つ。レモンと生姜のサルサが軽やかな刺激を添え、ハーブソルトが輪郭を引き締める。野菜という枠を超えた、主役の風格を備えた一皿。 ◇MAIN DISH ・いわい鶏もも肉の新火焼き レンズ豆とオリーブのピュレ 岩手・いわい鶏のもも肉は、薪火で皮目が小気味よく弾け、内側には旨味が閉じ込められている。スパイスの余韻がじんわりと広がるなか、レンズ豆とオリーブのピュレが穏やかなコクを添える。ケッパーの酸味とタイムの香りが軽やかなアクセントとなり、骨太でありながら洗練された一皿に仕上がっている。 ◇DESSERT ・自家製ティラミス マスカルポーネのまろやかさの下に、コーヒージェラートのほろ苦さが静かに潜む。さらに自家製カステラを乾燥させた層が軽やかな食感を生み、全体をすっとほどく。甘さに寄りかからず、余白を残す仕立てが心地よい。締めくくりにふさわしい、軽やかな一皿。 ・薪火焼きバスクチーズケーキ 75°Cという低温でじっくり2時間以上火を入れた濃密な生地に、薪窯の香りが静かに重なる。表面のキャラメリゼはほろ苦く、内側はとろりとほどける対比が心地よい。レモン皮の清涼感とナッツのコクが余韻を引き締め、甘さに輪郭を与える一皿。 ◇DRINK ・オリジナルハーブティー 湯気とともに立ち上るハーブの香りが、食後の余白を静かに整える。口に含めば穏やかな苦みとやさしい甘みが交差し、体の奥にすっと沁みていく。主張しすぎず、しかし確かな輪郭を残す一杯は、余韻を心地よく締めくくる。 皿の記憶をひとつずつ胸にしまい、店を出る。薪の香りが夜の表参道に溶けていく。初めて触れたヨーロッパの味は、異国というより、どこか懐かしい輪郭をしていた。 是非また伺わせていただきます。ご馳走様でした。
吉村公利
★★★★★
3/21(土)のランチに、妻と生後3ヶ月の娘(ベビーカー)の3名で伺わせていただきました。 生まれたての子供がいるとどうしても周りに迷惑をかけてしまうのが気になり、テラス席のあるお店に最近伺うことが多いのですが、こちらのお店でもテラス席を使わせて頂きました。 まず店員さんの対応が素晴らしく、料理一つ一つの説明もそうですが、子供に対しても嫌な顔せず対応して頂き、色々気遣って頂きました 肝心の料理はどれも素晴らしく、かつヘルシーな料理が多いです 表参道の駅から近いですが、路地に入った少し見つけにくいところにあるのですが、逆に静かでそれがいい これまでは妻と私もバリバリ働いて、結構外食も多い生活をしていたのですが、子供が産まれて中々行ける場所も機会も限られて悩んでました 子供がいても気兼ねなく美味しい料理が食べれるお店を探していたので、ぜひまた伺わせて頂きたいです
Hiroaki Takei
★★★★
📍 KOKKO KURKKU [最寄駅] 表参道駅A4出口→徒歩3分程度 表参道の喧騒を3分だけ歩いて扉を開けると、そこには“薪火”を主語にした料理の世界が広がっていた。 どの皿もまず香りで惹きつけ、食べた瞬間に素材の良さと火入れの妙で一気に心を掴んでくる。 地中海料理を軸にしながらも、ストイックすぎずモダンすぎず、ちょうどいい“青山気分”にチューニングされているのが絶妙。 印象的だったのは、どのお皿にも「薪火のニュアンス」と「素材の香り」がきちんと共演していたこと。タコは香ばしさと柔らかさが同居し、ムサカは重さを感じさせない仕立て。 スパナコピタはパリッと軽やかで、草の香りがふわりと鼻に抜ける。 ポテトは罪深いほどサクホクで、思わず“これビールください”と言いかけた。 神石牛のイチボは火入れの正解を突きつけてくる仕上がりで、赤身の旨味が薪火の香りに抱かれているよう。 そしてデザートの完成度よ…。 ティラミスは“ふわとろの誘惑”、バスクチーズケーキは“薪香が乗ったご褒美”。 最後の一口まで気を抜かせない。 料理の個性は強いのに、テーブル全体としては統一感があり、「気づくとめちゃくちゃ満たされている」タイプのお店。 地中海料理はまだ日本では主役になりづらいジャンルだけど、ここはしっかり主役級の存在感。 青山で“薪火文化×地中海”を堪能したいなら、かなりおすすめ。 [本日のオーダー]※価格は全て税込表記 ◉生ハムとシャルキュトリーの盛り合わせ ¥1,800- ◉スパナコピタ ギリシャ風ほうれん草とフェタチーズのパイ ¥1,700- ◉ムサカ 茄子とボロネーゼのグラタン ¥1,800- ◉ガリシア風 国産真タコの薪火焼き ¥1,300- ◉ピタパンfrom KURKKU FIELDS Lanka ¥500- ◉3種の薪火焼きキノコ ¥1,400- ◉パタータブラバス スパイシーフライドポテト ¥900- ◉なかやま牧場神石牛イチボステーキ ¥5,200- ◉自家製ティラミス ¥900- ◉薪火焼きバスクチーズケーキ ¥1,200- ご馳走様でした! ぷはぁ〜。
満腹次郎0843
★★★★★
友人とランチで伺い、プリフィクスライトコースをいただきました。 薪火料理は今回初めてでしたが、食材が持つ美味しさを存分に引き出してくれていて新発見でした。 特に気に入ったのは、 ・鰆の薪火焼き……メインに悩んでいたところ、店員さんのおすすめを伺ってこちらに。皮はパリパリ、中は本当にふっくら旨みが閉じ込められていてとっても美味しかったです! ・薪焼きバスクチーズケーキ……お店のインスタのストーリーズで、チーズケーキが薪焼きされている動画を見て是非食べたいと思い、+300円で変更。中はトロトロに仕上がっており、変更して大正解でした! こちらは農園直送のお野菜など食材にもこだわったお店。店員さんのホスピタリティも良く、お料理一つひとつのこだわりを丁寧に説明してくださいました。 店名になっている「kokko=焚き火」、火を囲み分かち合う食事のイメージからか、店内は席数もそこまで多くなく、落ち着いた様子で、洗練されていながらもどこか温かみのある雰囲気でした。 休日に美味しいお料理と素敵な空間で良い時間を過ごすことができて、心身ともに大満足。一緒に行った友人も気に入ってくれ、私も是非再訪したいと思います。 ・ブーケサラダ ・自家製フォカッチャ ・鰆の薪火焼き ・スパイシーフライドポテト ・薪焼きバスクチーズケーキ(+300円) ・ハーブティー 別途、オレンジワインを注文
やのはる